木曜劇場 BOSS #8

6月4日(木)22:00〜22:53 O.A. フジテレビ系列 CASE08「悲しき銃声・・・消せない過去」


あいかわらず小ネタ(ヤマムー、野立会、「泣いていいよ、見ないから」「よく喋るそら豆」等)は楽しめたが、
やっと陰の薄い片桐(玉山鉄二)がメインの回なのに、撃てない理由も消せない過去も
説明&インパクトが弱く、最後は予想通り撃つことが出来て、意外性が無く終わったって感じでした。
犯人がホステスの西山菜々美(小西真奈美)だったのは意外性あったけど、本丸である参事官の屋田健三(相島一之)に
銃を突き付けときながら、なんで撃たなかったんでしょうね。
2〜3人、銃殺しておきながら、最後だけ躊躇する犯人の弱さは、ドラマの定番過ぎて、つまんないね。
あっ、逆に近過ぎて撃てなかったのかな(笑)
スナイパーよりホステス嬢のはじけっぷりをもっと観たかったなぁ〜。


毎回、大澤(天海祐希)と池上(丸山智己)との絡みでエンディングを迎えていたけど
前話で正体がバレたっていうのはどうなったんっすか〜!?
電話してつながらないってことは池上、何か事件に絡んだのか???