人志松本のゆるせない話

やっとこさ、視聴しました。
「すべらない話」と比べると随分、安っぽく見え、共感しにくい部分もありましたが、なかなか面白かったです。
自分が不条理に思っている「どう考えてもゆるせない!」話を思いっきりぶちまけるっては、ストレス発散も兼ねて気持ち良さそうでしたね、あの出演者6名(松本人志木村祐一千原ジュニア千原兄弟)・光浦靖子オアシズ)・たむらけんじ綾部祐二(ピース))を見ていると。おいらは溜め込んじゃう性質なので、羨ましい限りです。


20話ほどゆるせない話が披露されてましたが、日本人の意識に訴える松ちゃんの「天ぷら」の話が一番興味深かったです。
日本人が外国人に以下のような日本語を教える時、日本人同士で話すイントネーションではなく、外国人特有のイントネーションになっていませんか? この間違った発音を教えることは、外国人がいつまで経っても正しい日本語を話せないし、良くないって怒っていましたよ、松ちゃんは。私も同意しますね。
「天ぷら」「サムライ」「こんにちは」「ニンジャ」「スシ」
「天ぷら」の場合は、日本人同士だとアクセント無しなのに外国人には「てんぷ↑ら↓」って言っちゃうのは何でだろう。
「富士山(フジサン)」のことを「フジヤマ」って言っちゃうのは何でだろう。
正しい発音で日本語を話す映画スターって見ないですね。