交渉人 〜THE NEGOTIATOR〜 #6

2月14日(木)21:00〜21:54 O.A. テレビ朝日系列 テレビ欄「連続殺人犯からのラブレター」


冒頭の殺害シーンから、ぐっと惹きつける展開で良かったですが心臓を一突きして、たったあれだけの出血量と血の薄さには、がっかりかな。
本編は、ついに連続殺人犯・真里谷恭介(城田優)、牢獄の中から始動ですかー。
5年前に機動隊員だった玲子(米倉涼子)の父・修次(陰山泰)が殉職した立てこもり事件で、真里谷と共に逮捕された少年グループの仲間達に、手紙(ラブレター)なんか送っちゃって、何をし始めるんでしょうね。
牢獄から、あのような内容の手紙は閲覧されて却下されそうなものだけど、警察内部に手招きしている奴がいるってことかな。


「なぜ父は後ろから撃たれていたのか」
事件現場にいたのは、真里谷の少年グループとSITの桐沢(陣内孝則)、木崎(筧利夫)、長谷部(鈴木浩介)、墨田(笹野高史
その真相を確かめるため、苗字を変え、SITのメンバーに近づくため、交渉人になった宇佐木玲子(米倉涼子)こと矢嶋玲子。少年グループの1人・田口(斉藤祥太)の自殺を止められなかったのは大失態でしたね。玲子、素早く動いて、捕まえれば良かったのにね。見ていてイラっと来ましたよ。
なかなか真相まで辿り着けそうにありませんが、最終回まで引っ張るんですかねぇ〜。
あの写真に写っていたのは、10数名。何人、殺されることやら。
新聞記者の工藤(伊武雅刀)も殺されちゃうかもね。