脇見渋滞

自然渋滞、事故渋滞、帰省渋滞など交通渋滞に遭ったら誰もが嫌ですよねぇ〜。


昨日13時半頃、阪神高速3号神戸線西行き(大阪市西区→神戸市須磨区)で脇見渋滞っていうのに遭遇しました。
西宮ICから入り、暫くすると電光案内板に「生田川から2km事故を見ての脇見渋滞」とありました。
わっ、脇見渋滞って一体? しかも赤文字って。
「高速道路を事故らないように前を向いて、アクセル踏んでたら、脇見渋滞なんて起こらないのに」と思いつつ、走らせてたら、案の定、渋滞にはまり、止まっては走り、走っては止まってのノロノロ運転。
10分ぐらいして、反対車線(東行き)での事故現場に到着???。
眩しい日差しが照りつける中、事故車2台、パトカー、救急車、右往左往する人々など、重々しい雰囲気に包まれた事故現場。
ちょうど西行きと東行きの車線が近づいていた箇所だったため、横を向けば、ばっちり見えるのは確かだが、そこは見たいのを我慢して、突っ走らなけりゃ、イカンやろぉ〜。
誰かが最初にスピードを落としたから、渋滞が発生したのは明らかでしょうね。判るはずありませんが誰なんでしょう?
事故現場の横を通過したら、さっきまでの渋滞が嘘のように渋滞が解消されていて、高速道路の最高速度までアクセルをぐぐっと踏み込み、岡山市内へと急いで帰ったのでした。
まさに脇見渋滞ってのを実感し、妙な気分を味わったのでした。


渋滞がどうやって始まるのか?
画像(TV)で見てみたいものです。