テレビ購入に踏み切れない

私愛用のテレビは、12年前に購入したパナソニックテレビデオ2SHOTの15インチ(1995年製)
転勤を機に東京で一人暮らしをすることになり、秋葉原で購入し、約1時間かけて西国分寺の家までダンボールに入ったこのテレビを運んだことの日をうっすら憶えてます。
引越しする度に、ダンボールに丁寧に梱包し、使い続けたテレビデオ。ビデオはDVD録画機があるのでほとんど使用しなくなったが、リモコンと共に現役バリバリ状態。
今回の引越しで思い切ってこのダンボール箱は処分したものの、7〜8畳あるフローリングの部屋に15インチのブラウン管のテレビはフィットせず、また昨年12月からデジタル放送が受信開始し、新居の2台のテレビは薄型でデジタル放送を受信しているので、この機にテレビを買い替えようと決意していたにもかかわらず、踏み切れてません。
さらに液晶、プラズマ、SEDに続いて、これらより薄い「有機LEディスプレイ」なるテレビをソニーが開発したとのニュース等を知れば、なかなかテレビの買い替え時期が悩ましいのである。
DVD録画機(DMR-E30)は、ハードディスク搭載機が高値だった頃にパナソニックぐらいしか採用していないDVD-RAMタイプのものを購入したばっかりにDVD-RAMのメディアが増えて、最近ではトレイの開け閉めの調子悪くなり、多少、選択を誤った感がしてるので、二の轍を踏まないようと思っている次第です。
何だかんだ言いましたが、もう少し、愛着のあるテレビデオ君に付き合ってみます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070111-00000027-rbb-sci&kz=sci