弁護士 灰島秀樹

「真実では金にならない」
この言葉通り、弁護士 灰島秀樹八嶋智人)、見事な大ドンデン返しで報酬2億円ゲット。1億円投入してたので、利益は1億円かな・・・
途中、子供頃に亡くなった母親に似た女性に心奪われ、情けない姿を見せたけど、最後は非情なキャラに戻ってくれて良かったです。内容としては、踊るから離れた感じになってましたが、いろいろ盛り込まれて楽しめました。


「踊る」と言えば、リンク。今回、登場した最大のリンクはこれ↓でしょうね。
沖田仁美管理官(真矢みき)が登場し、ピンクサファイアが出てきた時は懐かしくてうれしかったなぁ〜。秋葉原でアニメ好きが殺害され、捜査に行き詰った沖田が灰島に助言を求めたのには驚きましたね。しかも、沖田が灰島を立ち飲み屋に誘うなんて予想外ですよ。また、TVシリーズ第5話で恩田すみれ(深津絵里)へのストーカー行為で逮捕された野口達夫が、出所して殺人を犯すなんて、なかなかのリンクを張ってくれたと感心しましたよ。
なぜ、9年前のこの事件のことを灰島が知っていたのだろう?もしかして、野口の弁護でもしたのかなって想像しちゃってます。
「また、いつか戦うことがありそうね」とジョッキを片手に沖田が灰島に言ってましたが、これが次回作への最大のリンク???