下北サンデーズ#9

最終公演「アナーキー・イン・ザ・サンデーズ〜下北沢をぶっとばせ!」
9月7日(木) 21:00〜21:54 O.A.
O.A.上のタイトル 最終公演「さよならサンデーズ」


癖のある台詞や演出、脚本家の掛け持ちトラブル?などがあり、世間の受けは悪く視聴率も低くて、予定より1話繰り上がったのは残念でしたが、「下北サンデーズ」最終公演、しかと見届けました。
他人に将来を振り回された里中ゆいか(上戸彩)が、宿命に流されるのではなく自分で運命の急ハンドルを切り、サンデーズに戻ってきて、ハッピーエンド。バカだらけのサンデーズでした。
ついでにザ・イエローハーツも仲直りできて良かったね。
個人的には、このような経験も夢も演劇に興味も無く、共感できる点は少なかったけれども、ドラマとしてはそこそこ楽しめました。富美男(北村総一朗)の「レインボーブリッジは、我らがしかと封鎖する」には笑わせてもらいました。
堤幸彦演出の次回作、楽しみにしてます。
あと、サビしか聞けなかった主題歌、なかなか良かったんじゃないでしょうか。