終戦記念日前日

明日は、61回目の終戦記念日
例年の終戦記念日とは違った日になりそうだ。
公約や信仰心、参拝の仕方、正当化しようとする訳わからない理由など、どうでもいい。
国益を守らなければならない人が、自ら危険を招き入れようとしている。
私が最も恐れるのは、日本人の命・生活が脅かされることだ。そして、隣国との溝が深まることだ。
杞憂に終わればいいのだが、テロが発生したり、誰かの命が失われようと何が起きても何ら不思議ではないと思う。
奇しくも、1箇所の送電線が破壊されたことで、ある地域でこれだけのパニックが起きている。
脅威は、旅客機を爆破したり、ミサイルを落とすことだけではない。


あの人の弁明は聞きたくない。
何事も起こらないよう、靖国ではなくて、自身に宿る神に祈るだけである。