DEATH NOTE 全巻制覇
9巻と11巻の購入に手間取りましたが、約半月で全巻を制覇した「DEATH NOTE」
最終決着へ向けて、11巻の後半からドキドキしながらページをめくって読んでましたが、ラストが少々、呆気なく、突っ走った感がして消化不良で個人的には残念な終わり方だったが、全体としては楽しめた作品でした。
途中、中弛みした感はあったが、だらだら続けてもつまんなくなるだけなので、あのような結論は当然かなとも思いました。
この作品を通して、「戦争、テロ、犯罪がない世界を人間はどうして創り出すことができないのだろうか?」とこんな疑問が沸いています。
最後にネタばれ(ギリギリ)で恐縮ですが、
「なぜキラは、魅上に本物のデスノートの切れ端を持つよう指示しなかったのか?」
こうしておけば・・・
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/04
- メディア: ペーパーバック
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