Jリーグ 2nd 第7節「ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田」現地観戦

BZ198809212004-09-26

7時起床。あいかわらず、睡眠時間は4時間程度。
8時。近所のセルフガソリンスタンドで満タンに給油後、距離メータを0に戻して、神戸ウィングスタジアムに向けて出発。ちなみに1リットル116円で、燃費を計算して見ると約16Km。う〜ん、長距離走っただけあって良すぎる燃費だなぁ。
9時45分頃。西市交差点→国道2号線パイパス→岡山ブルーライン国道2号線パイパス→姫路バイパス→第二神明道路(有料100円)に入り「明石IC」で休憩。ミニカレー(300円)を食し。30分程居眠り。
9時45分頃前に明石IC出発。第二神明道路の終着点「須磨」(200円)で降りて、1週間前に来たことだけあって、迷わずに神戸ウィングスタジアムに到着。
11時過ぎ、スタジアム隣駅の地下鉄和田岬駅の地下駐車場に駐車。前回(9月18日)は無断駐車をしたが、今回は真面目に駐車場を利用することに。上限が1000円と安かったせいもある。ここで1時間程居眠り。
13時前に会場入り。途中で、散々悩んだ末に名波浩のユニフォームTシャツ(3150円)を購入。次、着る機会があるだろうか???「MAC and LENNEY」という男性R&Bユニット(CHEMISTRYのパクリ?)のライブの最中、前回と同様にビジターシート(ジュビロ磐田側ゴール裏)のコーナーエリアの真ん前の最前列に着席。ライブは13時10分頃終了し、その後直射日光のもとコンビニで買ったおにぎりとお茶を食べながら、周りを見渡すと女性のグループが多いこと。明らかに主婦が多く、年齢も様々。写真は、キックオフ5分前ぐらいにトイレからの帰り、ゴール近くで撮ったもの。逆光で自分撮りは、表情も悪くいまいち。日に焼けてます。
14時2分神戸ボールでキックオフ。前半30分ぐらいまで、神戸優勢って感じか。左サイドからのクロスやCKでチャンスを作り、ゴールバー直撃が2回ほどあり、磐田失点の雰囲気あり。ドフリーの神戸FW平瀬が決定的チャンスを外してくれてラッキー。平瀬は、後半43分三浦和良と交代するまでいい所無し。磐田も、チャンスがあるものの結局0-0で前半終了。ハーフタイムには、会場を盛り上げようと神戸サポータのみに配布されたジェット風船が一斉に宙に飛ばされた。こういったイベントがあると時が経つのが早く感じるね。
後半4分、待望の先取点が入る。左サイドでFW前田とMF名波とのパス交換が数回あった後、前田からPKエリア外のゴール正面にいるFWグラウにダイレクトパスが入り、それをそのまま背丈ぐらいの山なりのボールでPKのキックマーカ付近に放り込み、走り込んだMF藤田が、神戸DF、GK本田より一瞬早くゴールにさわり、ボールはゆっくりとゴールへ。数本のパスがダイレクトにつないでの見ていて素晴らしいゴールだった。
後半32分、神戸陣内中央から高く上がったボールが神戸ゴールに向かっていき、GK本田の頭を越えてボールはゴールの中へ。両手を上げて喜んでいる選手の背番号27を確認して、MFボランチの菊地のゴールだと後でわかった。ラッキーなゴールだったが、MF菊地は怪我で交代する直前だったらしい(ジュビロ磐田HP参照)
ロスタイム中に神戸MFホルヴィのヘディングシュートが決まり、2-1で磐田の勝利。
最後の最後に失点され、やっとの思いで2ndステージ初勝利を掴んだ磐田だが、1stステージ残り2試合まで首位だったチームがなんでここまで弱くなったのかなぁ。メンバーは大きく代わっていないのに...試合終了のホイッスル後、ダッシュで駐車場へ。ここの駐車場、通路の幅が狭く、曲がり角が直角でないので、走行しにくい。もう少しでぶつけそうになった。大型系の車には辛いかも。地下2階からなんとか地上手前で料金精算(1000円)し、急な坂を上がると前の車1台とともに信号待ち。ここの信号長すぎ。
今回は迷うことなく第二神明道路の須磨IC(200円)に入り、第二神明道路の明石西(100円)→姫路バイパス→国道2号線パイパス→西市交差点の経路で無事18時30分頃、自宅到着。総走行距離は310km。暗くなり始めた17時30分頃、県境のトンネル手前(兵庫県側)の国道2号線(片側1車線)でスピード違反の取り締まりをやっていた。対向車の数台がパッシングをしていて、なんだろうと気になってスピードを抑えていたので捕まらすに済んだ。カメラにはぜんぜん気づかなかったので肝を冷やした。
夜には、TBS系ドラマ「逃亡者」の最終回で予想していた人が犯人が最後の最後で判明して、今クール最も楽しみに見ていたドラマが終わった。Jリーグの結果を中心にスポーツニュースや「やべっちFC」を見て、J2で川崎フロンターレが最速でJ1昇格を決めたことに喜んで、J1首位決戦浦和レッズvsガンバ大阪では、ガンバが惜敗したことに落胆した。今期はレッズに優勝してもらって、レッズサポータの狂喜乱舞する様を見させてもらいましょうか。