無事帰国

6時過ぎ起床。チェックアウト後、朝食。7時ロビー集合。
北京空港到着後、ガイドさんに空港使用料(90元)を買ってきてもらい、ここでお別れ。
チェックイン中、残金の話をしていると、どうやら手持ちの中国元の半額分しか日本円に換金できないらしい&手数料が高いため、免税店で中国元を使った方が得策らしいということに。
手元に1万円以上の中国元を持っていたため、免税店で高いウイスキー七福神みたいな中国の置物
、Tシャツ、お菓子等を買ったが搭乗時間が迫ってきたので、70元(1000円)程残して諦めることに。
搭乗口からバスで飛行機に向かう中、ツアー客5名で残金の話。どうやら私が最も残金が多かったらしい。また、換金できる銀行が9時からだったため、換金できなかったことを知り、少しほっとした。
9時20分発CA927無事離陸。
機内食は「鰻丼」。意外と旨かったが、2つ隣の席7Cの女性(おそらくアメリカ人)が気になってしょうがない。そう、モデルみたいに美しいのである。しかも、薄着で胸もでかい。
何回も見ていると、相手も見返すので視線を外すこと数回。「チキン」の機内食を食べ終えると眠ってしまった。その寝顔も超美しい。至福の時が過ぎ、無事日本に着陸。
出国もスムーズに済み、空港を出て、連結されているJR関西空港駅へ。
新大阪〜岡山間新幹線の切符を持っていたので、JR窓口で関西空港杉本町駅間の乗車券と新大阪駅までの特急券を購入。そう、新大阪〜岡山間の切符は新大阪〜杉本町駅までの乗車できるのである。特急はるか〜新幹線〜バスを乗り継ぎ、18時過ぎ無事我が家に。
苦しみ抜いた日本がアジアを制した瞬間、同じ地にいることで大変貴重な体験ができ、非常に充実した旅だった。海外旅行の良さがちょっとだけわかったような気がした。
次は、来年あるであろう2006年ドイツW杯アジア最終予選で韓国と同グループになって、韓国vs日本を現地で見てみたいものだ。