中小企業大学校 関西校 その2

昨日に続いて中小企業大学校 関西校主催の若手リーダー研修の話。
本日は、2泊3日の社外研修の最終日。
講師が代わって、某経営コンサルタント会社代表取締役が登場。名は宇治川一清。
風貌は、茶髪にロン毛、日焼けした顔に白い歯、白Tシャツに黒革のベスト、ポケットが数多く付いた紺のジーパンに赤革のベルト。
見るからにインチキ商売人、サーファー、休日のホストみたいな格好も、職業上必要であって、その理由は1000個あると言ってました(笑)
場数を踏んだ滑らかなしゃべり口で、熱血タイプのセミナー講師が、これまでの人生で体験し、習得した社会で成功する為のルール・法則・思考方法を
成功例を紹介したり、インパクトのあるフレーズを連呼したりして約6時間、熱く語ってくれました。
内容は自主規制で伏せときますが、生温く社会を泳いできた自分にとって刺激的で感心させられた面もありました。
まぁ、これを実行して成功者になりたいとは思わないが、今後、ちょっとだけ自分を変えてみようと思ったので
嫌々参加した社外研修でしたが、無事終了証書を貰った今となっては参加して良かったです。


ふぅ〜、これから会社に提出する報告書の作成が待っている。
報告書の作成が無ければ、内容によっては社外研修に参加したいと思えるのにね。