ファジ岡山 2010新ユニフォーム発表

今年初のファジアーノ岡山ネタ。
昨日、2010ファジアーノ岡山ユニフォーム・スーツ発表会が行われました。
2010年度からのオフィシャルユニフォームサプライヤーがブラジル総合スポーツブランドPENALTY(ペナルティ)になり
どんなデザインになるかワクワクしてこの日を待っていましたよぉ〜。


左からGKアウェイ用(真子秀徳)、GKホーム用(李彰剛)、アウェイ用(喜山康平)、ホーム用(川原周剛)




特徴は以下の3点
(1)アシンメトリー(左右非対称)なデザイン
(2)2本のボーダーライン
(3)ゼッケンの下にネーム入り


(1)はチームのシンボル「キジ」が力強く翼を広げ飛び立つ姿をPENALTYの象徴的デザイン(左右非対称)で表現しているそうですが、
主審、サポーターはちょっと見にくいと感じるかもしれない。
(2)は岡山の「大地」と「海」を表し、チームが岡山から世界へ向けて羽ばたき更なる飛躍を遂げる、という意味が込められているそうですが、
ふくよかなサポーターにはちょっと着にくいかも(笑)
(3)は選手の名前を覚えてもらえるようにと今季から名前を入れたそうですが、ピッチ上ではパンツインが基本なので名前が見えなくなりそうで、正直、失敗かなって思う。
まぁ、どんなデザインであれ、サポーターは愛おしく思っちゃうだが、袖の部分だけスポンサーが決まっていないことだけがちょっと心配ではあります。


昨年、ホーム・桃スタで3度、開門時刻に発売され、即完売したレプリカユニ。
地元サプライヤーの供給力不足に、私も含めて袖を通せなかったサポは数知れず。
今年こそは、グッズ売り場に陳列されたレプリカユニを見てみたいものだ。
もうTシャツは嫌だ(笑)