ギネ〜産婦人科の女たち #6

11月18日(水)22:30〜23:24 O.A. 日本テレビ系列
タイトル(ラテ欄)「奈智の転機」


メインは、病院に一通の訴状が届き、慎一(八嶋智人)が院長、須佐見(國村隼)、君島(松下由樹)、奈智(藤原紀香)を訴えたことと、
三井さやか(永井杏)の死を看取った奈智が、婦人科医長の榎原(中村橋之助)の指導の元、正常な状態に戻り、産科に戻ったことだったが
変な恋愛模様が割り込んできて、感情移入しずらかった。
他のドラマのパクリだったけど、奈智が受話器を奪い取ったシーンはちょっと感動したけどね。
あと、奈智の息子に水をかけた娘を叱った慎一に、親のあるべき姿を見た気がした。ご立派でしたよ、慎一。
次回、やっと裁判になるけど、どっちが勝つにしろ両方の立場を理解出来るから後味悪そう。
慎一側の弁護士が吠えれば吠えるほど、悪の根源がコイツだと思っちゃいますね。


病院の顧問弁護士・瀬川(内田有紀)がヤクザ上りで妊娠ってありえへん。
須佐見の愛人かと思ったら須佐見は独身で、チューして結婚かぁ。急な展開にビックリだが白けた。
この2人、どうでもいいです。
自分の進路も決められない新人産科医・嶋(本仮屋ユイカ)も。