ギネ〜産婦人科の女たち #2

10月21日(水)22:25〜23:19 O.A. 日本テレビ系列
タイトル(ラテ欄)「緊急帝切」


今回も、柊奈智(藤原紀香)が我が道をぶっちぎり、無茶な要請を受けたものの
自分1人では対応し切れず、結局、周りのスタッフに助けられ、患者の命だけは助けることが出来ました。
毎回、あんな無茶してたら訴えられることでしょう。
まぁ、そのために病院の顧問弁護士・瀬川(内田有紀)がいるんですけどね。
それにしても、何でハイリスクの患者がこうも都合良く同時に運び込まれるんでしょうね。
リアリティと緊迫感のある処置シーンばかりでなく、患者や医師の心情を丁寧に描いてもらいたいものです。
じゃないと、全く感情移入も感動も出来ませんから。


今回、那智が決め台詞のように「生きている」を連発し、相手を黙らせていたけど
「生きている」と「生かされている」を吐き違えているように思う。
那智の言動は「生かされている」の方に近いので、患者に「生きている」と思えるような
応対を期待したいものです。


またしても、あの発言がありました。精液ではなく、今度は精子でした。
あんなふうに耳元で囁かれたら出ちゃうよ(笑)