サッカー日本代表 対 ベルギー代表

2009年5月31日(土)19:20キックオフ 日本・東京・国立競技場
結果:4−0
得点:前半21分 長友佑都、前半23分 中村憲剛、後半15分 岡崎慎司、後半32分 矢野貴章


キリンカップサッカー2009 〜ALL FOR 2010!〜−


先発フォーメーションは、監督曰く、トップ下に中村憲剛を置いての4−2−1−3
私には、今まで通り4−2−3−1に見えましたけどね。

テレビ中継の布陣をそのまま載せたが、大久保がトップで、岡崎が左と解説してあるサイトもあるので悩ましい所です。


ボール支配率6割以上、シュート数は相手の8倍で24本。
2試合連続4−0と文句の付けようが無い勝ち方で、ドーハの悲劇(1993年10月28日)以降、日本代表を観続けている者としては
このような圧勝劇は初めてで、どう消化すればいいのかよくわかりません。
2試合連続、トップ下に中村憲剛を置いた布陣で世界と戦えるほど日本が強くなったのか?
それとも単に相手のレベルが低かっただけなのか?
まぁ、それは次の試合を観たら、何かしらの答えが出ることでしょう。


この試合は2点取った時点で興味が薄れました。
2点取ったまでの動きが、どんな相手でも出来れば、いい勝負になりそう。
残り15分もあるのに6枚の交代カードを使い切った監督にだけ苦言を呈して、今回はこのへんで。


次戦は、6日(土)ウズベキスタン戦(日本時間23時キックオフ)
勝利すれば、4大会連続のW杯本大会出場が決定する日本代表。
楽しみが減るのは寂しいが、アウェイできっちり勝ち切り、実力を誇示して頂きたいものです。
次の日が日曜日で良かった(笑)


岡田ジャパン通算成績 14勝3敗7分(得点46 失点16)】