ブラッディ・マンデイ #7

11月22日(土)19:56〜20:54 O.A. TBS系列
テレビ欄「テロ全貌が今夜明らかに!!非常な計画が日本を襲う!!」


抗ウイルス剤は、藤丸(三浦春馬)の機転によりテロリスト側、THIRD-i(サードアイ)ともに入手。
無線へのハッキングと音声合成、あいからずグッジョブですな、藤丸ちゃん。
宗方(村岡希美)さんはテロリスト側かと思ってたら、ただ利用されただけ。殺されなくて良かったね。
そのUSBメモリの指紋、THIRD-i、ちゃんと採取しろよ!!
THIRD-iの指揮官が霧島(吉沢悠)から、見るからに怪しい嫌われキャラの鎌田(斎藤歩)に変更。
初回から拘置所で怪しさプンプンさせてた神島紫門(嶋田久作)は、2年前、BLOODY-Xを使ってテロを引き起こそうとした宗教団体の教祖でした。
またテロリストと情報交換していることが判明。
あんな方法だとは驚きましたが、ちょっと無理がありすぎですね(笑)
鎌田の指示で、藤丸の妹・遥(川島海荷)にその父親・竜之介(田中哲司)がテロリストである証拠映像を見せた
警視庁の船木(蛍雪次朗)が殺害され、藤丸がその容疑者として追われる身に。
その船木とコンビを組んでいた伊庭(尾崎右宗)は紫門と接触したりして、どうやらテロリストっぽい。
安斉真子(徳永えり)と立川英(久野雅弘)の計らいで、英が確保していた校内の暗室へ藤丸は匿われた。
音弥(佐藤健)、あおい(藤井美菜)も加わり、新聞部5人が結束を深める中、
英が口から血を吐き、BLOODY-Xに感染したかのような衝撃的な展開で本編終了。


J(成宮寛貴)は神崎潤だと判明。これが本名だとするとJは結構、間抜け。
Jが名前からなのか、トランプのJ(ジャック11)からなのか、アルファベットの10番目なので紫門の10番目の子供だからなのか。
想像は膨らむ。
そして、Jが報告を入れるKは誰なのか?
5話あたりから怪しいと睨んでいる真子っぽいんだけど・・・。
得てして宗教団体では子供が後継ぎとか、カリスマ性があるとか、(ノン?)フィクションではよくある展開なので。
大ボスは、警察か政治家かな。これも王道ですけど・・・。
原作ではKの正体も判明し、先に進んでいるみたいだけど、ドラマではどういった結末になるんでしょうね?
怪しい人ばかりで見ていて疲れますなぁ〜(笑)