真面目は損をする

今日は仕事でした。
本業(主業務)の仕事量が少ないので出勤者は通常の3分の1。
その本業も平日よりは楽なので、平日より早い時間帯に事務所に戻って来れます。
その日の事務処理を終えた後、残った時間で本業を円滑に進めるための準備作業を
各自の判断でしなれければならないのですが、全くしないヤツラがいたので
非常に腹が立ちました。
残った時間は約2時間。
何をやっていたかと言うと、フリーペーパーを見ながらの雑談。
私から見ると、完全にサボっている状態。
しかも、その雑談の中心にいるのが本来なら準備作業をするよう注意すべき立場の人・上司だから始末が悪い。
私はその光景を睨みつけた後、モクモクと準備作業をし、定時後いの一番で会社を出ました。


今日ほど、この緩々の体質のヤツラが憎いと思ったことがありません。


これを綴ることで何とか平常心を取り戻しつつありますが、
「真面目は損をする」を痛感させられた1日でした。


煩悩の数で完結するfictionのあのGodが欲しい。そう、私は歪んでます。