サッカー日本代表 対 北朝鮮代表

2008年2月17日(日)18:15(日本時間19:15)キックオフ 中国・重慶市(オリンピックスポーツセンター)
結果1−1(前半6分 チョン・テセ、後半24分 前田遼一


東アジアサッカー選手権2008 決勝大会 −


負けに等しい引き分けっていうところでしょうか。
まぁ、1.5軍みたいなあの先発メンバーじゃあ、あんなもんでしょう。
チャンスをもらった選手には、強烈アピールを期待していただけに、ガッカリ。
羽生、山岸、左サイドの加地に何を期待してたんでしょうね。
後半、いい攻撃の形を作り、流れが日本に来ても追い付くのがやっと。
長身のFW田代、前田がいるんだから残り5分を切った所ぐらいからパワープレイして欲しかったです。
得点を奪いに行く気迫が感じられず、イライラ感だけが募り、芸の無い実況も合い重なって後味悪いTV観戦でした。
代表初先発を果たしたFW田代有三は、今後も見てみたいですね。FW播戸は、途中投入がベストやろ。
それにしても、シュートが枠に飛ばないね。


次戦は、2月20日(水)同大会の中国戦 18時15分(現地時間)キックオフ。
完全アウェイの中、後が無く、なり振り構わず向かってくる相手に圧倒されて、くれぐれも負けないでね。


岡田ジャパン通算成績 2勝0敗2分(得点8 失点2)】