サッカー日本代表 対 タイ代表

2008年2月6日（水）19:20キックオフ 埼玉・埼玉スタジアム2002
結果４−１　（得点者：前半21分 遠藤保仁、前半22分 ティーラテープ・ウィノータイ、後半9分 大久保嘉人、後半21分 中澤佑二、後半46分 巻誠一郎）


−2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選 〜ALL FOR 2010！〜−


ドイツでの敗退から５９４日。
また新たな戦いが始まった。
いろんな意味で遠い南アフリカへの初戦。
粉雪が舞う寒さの中、お疲れ様でした。
スカッと勝利してくれるかと思いきや、そうでもなかったのは残念でしたが、勝ち点３を得られたことは予選突破に向け、小さな一歩となったので喜ばしいことです。
アジア3次予選レベルでも苦労されられそうな予感がしますが、見ている方はストレス溜まるけど、そこが面白いので良しとしましょうか。
コンディションが上がれば、日本らしいサッカーを見せてくれることと思います。
ノーマークでボールを貰いながら決定機を演出出来ない両サイドには、がっかりとしか言いようがないですが、初戦からぐだぐだ言ってもしょうがないので、此の辺で締めさせてもらいます。
P.S.播戸がカズに見えた（笑）


次戦は、2月17日（日） 「東アジアサッカー選手権2008」の北朝鮮戦（中国・重慶市 オリンピックスポーツセンター）18時15分（現地時間）キックオフ。
北朝鮮、中国、韓国を撃破し、アジアNo.1の風格を誇示せよ！！
中国戦は別の意味で注目されそうですね。


【岡田ジャパン通算成績 ２勝０敗１分（得点７ 失点１）】