発炎筒を早く消してくれ!!

12月に入って、高速道路での通行止め(2回)やら、事故渋滞やらで予期せぬ事に遭遇する回数が多くなっている今日この頃です。
で、今日は10時過ぎに姫路バイパス(岡山→加古川方面)の入り口付近で交通渋滞に遭遇。
(ここに到着する前には、ブルーライン(岡山→備前)の通行止めの為、迂回路を走破済み)
電光掲示板に「夢前トンネル手前 事故通行注意」なるのを見てたので、「あ〜、渋滞の原因はこれか」って思い、ノロノロ運転すること10分程。なかなか渋滞が解消されず、「どうなってんだ!」ってイライラを募らせてたら、緩やかな右カーブのトンネル入り口付近に、赤く燃え上がる発炎筒3本を確認。
その場所から渋滞は2車線から1車線へ。
発炎筒があった左車線で事故があったんだなぁ〜って思っていたら、行けども行けども事故った形跡も事故処理をしている警官達さえいない状態で、ガラガラ空いているトンネル内の左車線なのでした。


えー!!、たった3本の発炎筒が燃え上がっているために出来たあの大渋滞は一体何だったんだ!!
何百人、いや何千人の貴重な時間を無駄にしやがって!! 一体、どんだけの経済損失だったことやら。
3本、燃やされたと言うことはおそらく事故車両以外の誰か、そう、警察がやったことでしょうよ!!
警察官達よ、事故処理が終わったのなら、発炎筒を消して、速やかに渋滞を解消する処置ぐらいやれよなー!!
事故った張本人が一番悪いが、警察も機転を利かせた行動をして欲しいものです。
役目を果たした発炎筒は、早く、消すべきだと思うのですが、一般的にはそうでもないみたいなので悲しいです。


大いなる愚痴でした。チャンチャン。
ちなみに、発炎筒の正式名称は「自動車用緊急保安炎筒」だそうです。