U-22カタール代表 対 U-22日本代表

2007年10月17日(水)19:00キックオフ(日本時間翌日1:00)カタール・ドーハ
結果2−1(前半43分 青山直晃、後半32分 ハッサン・アルヘイドス、後半49分 マジディ・シッディク)


−アジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008 最終予選) 第4戦−


終了間際にPKを与えてしまい、まさにドーハの悲劇の再現の如く、痛恨の逆転負け。
これで、自力突破がほぼ消滅。残り2試合を勝ち、得失点差や総得点でライバル(カタール)を上回らなければならなくなったU-22日本代表。
チャンスはあるものの、毎度毎度ながら決められなかったことと、後半22分 FW李忠成と交代した森島康仁の精彩を欠いた動きが敗北を招いた原因かと思う。
少々早めの交代だったし、同点になった後の方が効果的だったと思うし、過去2戦、先発で豊富な運動量でチャンスを作っていた森島だったが、運動量が少なくボールを受けることすら出来なかったのは非常に残念で監督も予想外だと思ったことでしょう。
同点にされ、残り15分間。FW平山を投入し、ただひたすらパワープレーでゴールを狙う攻撃でもやって欲しかったですわぁ〜。その方が得点できる可能性があるような気がする。


やはり、1トップの布陣では点が取れない。
残り2戦、超攻撃的な布陣で挑み、得失点差をつけ勝利せよ!!
次戦は11月17日(土)アウェイでのベトナム戦(現地時間19:15キックオフ)