U-22日本代表 対 サウジアラビア代表

2007年9月8日(金)20:30キックオフ(日本時間翌日2:30)サウジアラビア・ダンマン 
結果0−0


−アジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008 最終予選) 第2戦−


4チーム中、1チームのみが北京オリンピックへの出場権が得られ、ある意味、W杯出場よりも難しい勝ち抜けが求められるオリンピック予選。
序盤の大一番となったアウェイ戦でしたが、結果的には痛恨のドローでした。
前半はアウェイらしく、上々の出来でしたが、後半19分、相手MFが2枚目のイエローカードで退場になり、数的優位に立ったものの、1点さえ奪えず、勝ち点1をゲット。
相手人数が少なくなっても得点出来ないのは、A代表と同じですが、残り15分ぐらいでFW平山を投入し、ロングボールで平山の頭に合わせて、なりふり構わず、ゴールを狙って欲しかったですわぁ〜。
同じメンバーで同じようにやっても、得点なんて奪えないのは過去、何度も経験しているんでわかっていることでしょうよ!!
反町監督、前半のみで水野晃樹を交代させたのは良かったけど平山の投入がほんと遅すぎまっせ!!
残り3分で投入して、平山にどうしろって言うんでしょうね。
残り15分、眠たいのを我慢して見ていたので久々に血管、切れそうになった試合でした。


次戦は9月12日(水)のカタール戦(19:20キックオフ)
過度のプレッシャーを跳ね除け、勝ち点3を奪い取り、首位に立っとかないとほんと苦しくなっちゃうよ!!