孤独の賭け〜愛しき人よ〜#11「さらば愛しき人」

6月21日(木)22:00〜22:54 O.A.


結局、ろくに歩けず話せない危篤状態に近い東野(笹野高史)と百子(長谷川京子)の協力タッグにより、夢だったカジノ建設も実現出来ず、500億の負債を抱え倒産した千種インターナショナル。
何もかも全てを失った千種梯二郎(伊藤英明)と、一財産を築き上げた百子。
その2人が1年後に再会。立場が逆転した2人だが、一から出直し百子に相応しい男になってやると百子に告げ去って行った千種。だが、ある平凡な昼下がり、昼食を買って歩いていると、突如、誰かに刺されて路上に倒れこんだ千種。血を流し、横向きで寝た状態の千種を上から見た画で番組終了。
倒れこんだ様を喫茶店から眺めていた氷室健二(田宮五郎
千種に強い恨みを持っていた氷室が実行犯か、若しくは誰かに殺やらせたかどうもハッキリしなかったのがもやっとですわぁ〜。どうせなら、このクライマックスシーンをもっと衝撃的に描いて欲しかったです。ごくごく有りがちな終わり方でしたね。
まぁ、全編通して面白くなかったドラマでした。こんなつまらないドラマ見たの初めてかも・・・明らかな選択ミスでした。