初めての固定資産税(家屋)通知書

仕事を終え、帰宅し、ポストを見たら、怪しげな封書1通と分厚い封筒1通。
分厚い封筒は、ヤフオクで落札した商品。いつもなら真っ先に開封するのだが、怪しげな封書の方が気になったので先に開封してみたら、「納税義務者 ○○○○」(○は私の氏名)の文字が。ちなみに送り主は財政局資産税課。
一瞬、振り込め詐欺かと思ったりして頭の中がグルグル。
「何か税金、支払っていないのがあったけ?」と思いつつ、紙切れ1枚を広げると「固定資産税価格等のお知らせ」とありました。
そう、新築の家屋が完成し、今年の2月から住んでいるので家屋の固定資産税を支払えってことでした。
金額は5〜10万の間。この金額で事情がわかる人には、我が家の価格がわかったことでしょう。
家屋は大工の親父が建てたんで、どうやって家の価格を算出したかわからないが、めちゃくちゃ安いんですよ。
てっきり親の名義かと思いきや、何も知らされないうちに子(私)名義になってました。
納税通知書が今月中旬に送られてくるそうですが、なんで土地と家屋、一緒に納税出来ないんだろう?
土地の方が高そうで気になりますが・・・。
家を手離すか死ぬまで払い続ける固定資産税。今後、税改正などでこれ以上、高くならないことを祈る。