11月14日(火)22:00〜22:54 O.A.
「そばにいる人間がどう接するかで彼の可能性はどんどん広がる」
これは自閉症の息子を持ち、接し方を誤り、離婚した古賀(小日向文世)の台詞。
彼とは自閉症の輝明(草磲剛)のこと。
接し方・・・これが、このドラマのテーマの1つだと感じました。
「お父さんは2003年に死にました。お父さんは遠くに行きました。いつ戻ってくるのかなぁ。いつ戻ってくるのかなぁ。」
死を正確には理解しきれていない輝明。
人間ドックを受けに行った母親がもしも・・・
それにしても輝明、あんな所で昼寝してたら風邪、引いちゃうよ。