Dr.コトー診療所2006#4「父のあやまち」

11月2日(木)22:00〜22:54 O.A


今回は災難な人−手術される人がいなかったので落ち着いて観られました。
が、「父のあやまち」に少々悲しくなりました。
原剛利(時任三郎)が息子の剛洋(富岡涼)の学費に加え、過って起こした事故の賠償金(400万)も背負い、体力的にも精神的にも追い詰められていた時に島の後輩、宮野博(山崎銀之丞)に未公開株の話を持ちかけられ、まんまと詐欺に引っかかってしまったのだ。いくら投資したかわからなかったが、無職の剛利はどうやって学費と賠償金を工面するのだろうか? 剛利は、島の中にいた方が平穏無事な生活を送れていただろうに・・・
次回は、原親子が窮地に立たされるみたいです。どう這い上がってくれるのでしょうか。
あと、抗がん剤の副作用で髪が抜けてきて彩佳(柴咲コウ)の状態が徐々に悪くなってますね。もう少し、彩佳の出番を増やして、心情の変化を描いてほしいものです。