サマージャンボ宝くじの当せん本数

サマージャンボ宝くじ」(市町村振興第509回全国自治宝くじ)が、7月13日(木)に発売を開始(8月1日まで)しました。
18歳の頃から約15年以上買い続け、記憶が薄れていますが200万円ぐらい寄付しました。
今回のサマージャンボも購入するつもりですが、当せん本数について一言述べさせてもらいます。
発売枚数は4億2000万枚。1等2億円が42本、2等1億円が126本、3等1000万円が420本と年々、高額当せんが増加しているのはいいのですが、交友関係が狭いせいか当せんした人の話を聞いたことがありません。
確かに1億円以上が当せんすればうれしいし、この額に夢見ている人もいるでしょう。
でも、私は1億円より1000万円が欲しいのです。一生当たることのない1億円より、1000万円という額でも私にとっては夢のようです。4等の10万円は全然うれしくないけど。
1億円を手にすれば人生狂っちゃいそうですが、1000万円なら大丈夫でしょう。おいらなら、車買って、引っ越して、オーディオ製品買い換えて、残りを預金するだけで、十分に幸せです。
1等、2等の当せん本数を半分にし、3等1000万円に割り振れば1050本増え、当せん本数は1470本となります(計算間違っているかも)
これなら当たりそうな気がしませんか?
購入者は、1億円以上を望んでいるのでしょうか?
みずほ銀行さん、一度、世論調査でもして下さいな。
P.S. 公式HPでは「当選」ではなく「当せん」と表記してありましたので、これに準拠しました。なぜだろう?