2050・日本は世界一になる

昨日、NHK教育テレビ午後10時25分〜10時50分に放送された番組「知るを楽しむ」の最終回(第8回目)を見ました。
第5回『「エリート」を育てる』、第6回『奇跡のプロジェクト〜Jリーグ誕生秘話』、第7回『サッカーが街を変える』と欠かさず見ましたが、ブログにアップする程の内容では無かったので控えておりました。
で、今回は、2006FIFAワールドカップドイツ大会に出場する日本代表選手の紹介、本大会での目標はベスト16、対戦国オーストラリア・クロアチア・ブラジルの紹介・分析、キャプテンの夢、サッカーで子供を育てるなど、あいかわらずキャプテンこと川淵三郎が語ってました。2ヶ月にわたり、なかなかいい番組をいい時期に放送してくれたと思っています。
今回、特に印象的だったが、2005年1月1日天皇杯決勝前に、キャプテンが「DRAEM」という文字を墨で書き、以下の2つの夢を語っていたことです。(これを「2005年宣言」と言うそうです)


<1> 2050年にサッカーを愛する仲間を1000万人にします<2> 2050年にワールドカップを日本で開催し、優勝します



<1>は、ここ数日間の盛り上がり方を見ていると既に1000万人以上いそうですが、問題は<2>でしょうね。
キャプテンが番組内で2050年には確実にいない(亡くなる)と言ってましたが、おいらもその可能性があるので、2050年と言わず、できる限り早く優勝してほしいです。まさに夢のようだけど、真面目にそう願っております。


2006FIFAワールドカップドイツ大会、日本代表の初戦オーストラリア戦まであと20日


http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200604/monday.html