クロサギ#5「ブランド詐欺」

テレ欄「恋人の父親を騙し返せるか?」
今回は、雇われ店長を使い、日本に入ってきていない海外のブランド品と偽って、高く売りつける詐欺を働いていた郷戸孝之(田中要次)を嵌めちゃいました。
吉川氷柱(堀北真希)の父親・辰樹(泉谷しげる)が登場。辰樹は、300万円を元手にブランド品を扱うネットショップの雇われ店長として、一旗上げようとしていた。黒崎(山下智久)は、桂木(山崎努)からブランド詐欺の情報を買い、雇われ店長の一人・辰樹に接触し、偽のカバンを有名ブランド品で、まだ日本に入ってきていない物なので扱うように仕向けた。郷戸にも接触し、その有名ブランド品が日本に入ってきていないブランドであることと辰樹の店が取り扱っていることを告げた。そこで、郷戸は辰樹から大量に仕入れて、それを正規のブランドショップで売りさばこうとしたが、正にその時に黒崎が警察に通報し、郷戸は御用となりました。
詐欺の手口はしょぼかったですが、今回のメインは氷柱の告白に尽きますね。
大学の教室で三島ゆかり市川由衣)にまだチューもしていないとからかわれ、戸惑ってた氷柱ちゃん、頑張ってよく告白できましたね。えらい、えらいぞ。
次回からは、黒崎、氷柱、ゆかりの三角関係が描かれそうですが、程々でお願いしますよ。詐欺の方をメインで。
あと予想ですが、氷柱の母親が今回寝込んでましたので、おそらくお亡くなりになるのでは???


【氷柱の告白】
黒崎>「言ったろ、俺とお前とは所詮、住む世界が違う人間なんだ。」
氷柱>「違う世界、違う世界、言わないでよ!!」
黒崎>「うるせぇし、面倒くせぇ」
氷柱>「面倒臭くない!!」
氷柱>「ドキドキする。なんで? 反発したくなる。なんで? 私の事、わかってもらいたい。なんで?」
黒崎>「つうか、お前、何が言いたいんだよ?」
氷柱>「あなたが好きなのぉー!!」
氷柱>「なのに、なんで? どうして、あなたは詐欺師なの?」