ハリーポッターと炎のゴブレット

毎月1日は映画の日。1000円で見られるので、元日にも関わらず映画館(イオンMOVIX倉敷)に行ってきました。雑煮食って、空いた道をぶっ飛ばし、9時30分過ぎ到着。平面&立体駐車場の電光板には「満車」ランプが点灯。混雑する中、駐車禁止エリアではあったが邪魔にならない場所にさくっと駐車し、チケット売り場へダッシュ。なんとか11:10からの字幕スーパー版のチケットを確保。店内が福袋目当ての客で混雑する中、チョロQ購入、スタバでコーヒー、TOWER RECORDSで試聴したりし、時間を潰し、10分前に入場。15分くらいあった予告で大分萎えましたが、最初からリアルな動きをする生物を見てから引き込まれ、今回で4作目ですが子供にはちょっと刺激が強すぎるシーンがあったのが残念(このシリーズは子供が楽しめる洋画であって欲しいと思っているんで)でしたが展開が早くておもしろかったです。朝早く見に行った甲斐ありました。満足、満足。前半のクィディッチ・ワールドカップのシーンは、サッカーのワールドカップみたく迫力ありましたね。気になったのはハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の最初の寝ているシーンで、下あごの辺りのお肉が結構目立っていてちょっとショックでした。中年オヤジっぽかった。その後の活躍はさすが主役って感じでしたが。セドリック・ディゴリー(ロバート・パティソン)が最後に○○されちゃったのは悲しかったけど意外にいい奴でした。ところで、何の情報も入れなかったので、副題の「炎のゴブレット」から想像するに、ゴブレットっててっきりモンスターの名前のことで、このモンスターを倒す物語かと思ってたけど、ネットで検索したら「脚付きのグラス(goblet)」のことで劇中では「魔法の木杯」を意味してました。見終わった後、すっきりしました。
次回作が楽しみなシリーズ物ですが、小説が完結してないんで全くわかりませんが最後はどうなるんだろう??? 小説は読まないんでぜひとも最後の作品まで映画化されることを望んでいます。