今年読破した文庫本

本日で仕事納め。なんとか大きなミス無く終えることができました。来年もこの調子でいきたいものだな。
で、今日は今年読破した文庫本をずらっと並べてみました。合計９冊。シリーズ物で好きな著者のものしか読まなくなりました。森 博嗣のは初版を購入しているが、その他は古本屋で購入。つい先日（クリスマスの頃）も古本屋を数軒巡り、終戦のローレライ（全4巻）や黄金の島（上・下巻）がやっと購入でき、満足しています。貴志祐介の新作が読みたいのですが、文庫になっていないのが残念。「青の炎」、「黒い家」、「クリムゾンの迷宮」など結構好きです。まだ読み終えていない本が10冊くらいあるんで、来年はじっくり本と向き合いたいです。でも、読んでも感想を言い合える相手がいないので寂しいですが．．．

六人の超音波科学者 (講談社文庫)

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

朽ちる散る落ちる (講談社文庫)

迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)

スカイ・クロラ (中公文庫)

追跡者の血統 (角川文庫)

心では重すぎる 上 文春文庫

心では重すぎる 下 文春文庫

川の深さは (講談社文庫)