花より男子#6「大波乱一触即発の三角関係」

静(佐田真由美)を追ってフランスに行った花沢類(小栗旬)が帰国し、牧野つくし(井上真央)は「何かあった?」と尋ねると、「俺と付き合わない?」と言われ、最後には類に抱きしめられた所を道明寺司松本潤)に目撃され終了。次回から本格的にバトル開始かぁ〜。
司とつくしをくっつけまいと司の母・楓(加賀まりこ)のする事も本格化してきたー。牧野家に現ナマ6億の手切れ金を渡すも、つくしの母に塩を頭にかけられ拒絶され、あえなく退散。娘を馬鹿にされて怒った母親・千恵子(石野真子)、さすがっす。
ところで、毎回ある「和菓子 千石」の女将・千石幸代(加藤貴子)が激しい恋の遍歴を語る回想シーン。これが徐々にグレードアップされ、初めは幸代のしゃべりだけだったのが、今では映像付き。で、今回は「寅さん」風に惚れた男とのエピソードを紹介。それを聞いたつくしが「女将さん、何代目マドンナ!?」と突っ込んで終了。毎回、なぜかウケてます。
愛の劇場「温泉に行こう」では温泉の女将役だった加藤貴子さん、今回も和服で後ろ髪をアップにした姿がいい感じっす。