デイトレーダー8日目&アジア一次予選突破+ジーコ監督の仰天人事

BZ198809212004-10-14

指し値を徐々に下げたりして売れればなぁ〜と思ったが、現在値が買値より10円程下がった銘柄もあって、損切りに踏み切れずに終わった秋晴れの一日。ポートフォリオ(銘柄に関する各種情報を一覧表にしたもの。個々が好きな銘柄を登録する)にある35種類程の銘柄の前日比は、9割以上マイナスで市場全体が下落したって感じか。
話変わって、昨夜の2006FIFAワールドカップアジア地区一次予選オマーンvs日本戦(スルタン・カブース競技場)、本当に勝ててよかった。前半初め、ゴール前に山なりの速いロングボールが入り、DF田中誠がマークしていた選手が一瞬速く足を出し、そのボールがゴールをそれてくれたシーンにはひやっとしたけど、敵の前掛りに守備陣(特にボランチ2人)が若干混乱していたのが落ち着くと、その後は無難な試合運び。FW高原直泰がシュートするもGKに阻まれたのがあり、チャンスはこれだけだった。コーナーキックは、さっぱり良い所無し。あっさりGKやDFに取られて、速攻されてゴール手前までボールを運ばれる始末。が、DF3人宮本恒靖中澤佑二田中誠の所でしっかり止めてくれたんで良かったけど。後半は、日本が最初から積極的に攻撃し、7分後得点につながった。MF小野伸二のFKを左サイドで受けたMF中村俊輔が縦に走りながら左、右足とボールを持ち替えて相手DFにマークされながらも、ゴールライン近くまで持ち込み、左足で振り抜かれたボールは、ゴール中央の高原の頭上を越えていった。戻りながらクリアしようとする相手DFの背後からFW鈴木隆行が飛び込んできて、弾丸ヘディングシュート炸裂。ボールは、体全体で防ごうとジャンプしたGKの右横腹の真下ぐらいにバウンドし、ゴールネットに吸い込まれていった。この時、正直得点の予感がしていなかったため、ゴールシーンを見ても歓喜の雄叫びをあげることなく、小さくガッツポーズをしたぐらいの喜び様。ほっとしたって感じでしょうか。唯一の大ピンチであったゴール前へのロングポールの処理を誤ったGK川口能活のフォローをしたDF田中は、デフェンスの基本を充実に行い、頼もしい限りです。終わってみればシュート数はオマーンの14に対して4。少ないながらも、得点できたから良しとしましょう。苦言を言わせてもらうとMF中村の中盤でのパスを相手にカットされるシーンが後半だけでも3回あったのはいただけない。あと、ジーコ監督の代わりに退場になった鈴木国弘通訳。あんた、最高にいい働きをしましたね(笑)それにしてもジーコ、怒りすぎ。もっと早くにFW玉田圭司を出せよって感じ。最後に、次戦11月17日シンガポール戦(埼玉)でのメンバー、懐かしい面々になりそうだけど、断固反対ですね。先日のハンガリー戦+アテネ世代のメンバーで臨んで、経験を積ませるべきで両サイドの三都主や加地の控え(レギュラー交代でも良)を試した方が絶対にいいと思うけどどうだろうか?

    ①<日本アルミ(5917)> 3000 株 指し値 73 円(買値+3円)で現物売り注文
    ②<北日本紡績(3409)> 2000 株 指し値 115 円(買値+2円)で現物売り注文
    ③<サクラダ(5917)> 2000 株 指し値 168 円(買値+2円)で現物売り注文
15:00 ①②③注文未約定で終了。