B’z 満16歳&稲葉浩志 3rd AL「Peace Of Mind」フライングゲット

1st AL「B’z」&1st SI「だからその手�

1988年9月21日(水)にアルバム「B'z」とシングル「だからその手を離して」同時リリースでデビューを果たしたB'z銀座ジュエリーマキカメリアダイヤモンドのCM曲となった5th Single「太陽のKomachi Angel」(1989年6月13日発売)がオリコンチャート初登場1位に輝くまで、さっぱり売れることは無かったが、その後リリースされたアルバム、シングル、ビデオ(DVD)は順調なセールスを上げ、毎年ライブを行い、ここ数年ソロ活動があったものの一度も休止期間がなく、順風満帆なる音楽活動を続けてきた。あれから16年。今年も日を迎えることができ、喜ばしいことである。私は、大学生の頃友人からB'zの存在を知らされ、4th AL「RISKY」(1990年11月7日発売)からほぼリリース日に購入し、ライブにも行くようになり、すっかりB'zファンとなり現在に至る。
今後も、マイペースで体調に気をつけて、B'zとして活動を続けてほしいものです。
でっ、明日発売の稲葉浩志のソロアルバム第3弾「Peace Of Mind」 を早速購入してきて、聴くことに。まずは初回限定盤にあるDVDを鑑賞。THE ROCK ODYSSEY 2004(7月24日:横浜国際)でのライブ映像「正面衝突」の1曲のみとなんとも寂しいが、DVDが無い通常盤と値段が変わらないので良しとしようか。2回見ておしまい。
続いてCDだが、まずは全14曲をMDにダビングしながら聴くことに。
う〜ん、今作もいい感じであるが、2nd Si「Wonderful」 の3曲目の曲が入っているのが、どうも納得できないなぁ〜。今までソロ、B'zでもシングルのカップリング曲は、アルバムに収録されたことは無かったのに...
毎回、1回目はさらっと聴くのに、14曲目「あの命この命」には、ぐっとくるものを感じた。特にアコギ一本のメロディーにのせて、スローの掠れボイスで歌われた最初と最後にある以下の歌詞には。


あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう

何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に