日本vsインド戦を振り返って

4−0で勝った日本ですが、これほどダラダラし、応援する気が失せた代表の試合を初めて見た。得点が入っても、いつものように「ゴ〜ル!!」とか叫んで喜んでいなかったし...パススピードが明らかに遅く、相手が格下だから本気を出していないようにも思えた。
あと、前半終了後の停電には驚いた。これで、勝ちを逃がしたり、再試合になっていたと思うとぞっとした。何らかの陰謀か?インド?オマーン?はたまた中国???
今回、注目して見ていた選手は、久々に先発出場したFW高原、本山。他メンバーは、今までと替わっていないしね。
高原は、前半2回ヘディングシュートを外したくらいで、いい所無し。キレが戻っていないように見えたし、周りとも合っていない(ワンツーのパスや前線へのパス無し)感じがした。
本山は、トップ下のポジションだったせいかもしれんがパサーの役割をこなしていた感じで、1点目につながった三都主へパス(トラップミス?)ぐらいしか、印象に残らなかった。以前見られたキレのあるドリブル突破が全く無く寂しい限りである。プレイスタイルが変わったのだろうか?
結果がすべてのジーコジャパン。次戦10/13敵地でのオマーン戦。引き分け以上でアジア地区一次予選を突破できるが、アウェイでも圧倒的な力を見せつけ、勝ってくれることを祈る。
http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/jpn040908.html