アルゼンチン戦完敗&五輪谷間の世代の終焉

キリンチャレンジカップ2004 Go for 2006!アルゼンチンとの親善試合。
次戦9月8日ワールドカップ・アジア1次予選の対インド戦を想定したものでもないと名言したジーコ監督。
じゃあ、何のための試合なの?って突っ込みたくなりますが、
主力がいないアルゼンチンに互角以上の戦いがホームで見えるかと期待してたけど、完敗。
日本は国内組のみのメンバーだと、アジア以外の国には全然歯が立ちませんなぁ〜。
その日、深夜2時30分からのアテネオリンピック、予選リーグ第3戦ガーナとの戦い。
予選リーグ敗退が決まっている日本にしては、素晴らしい戦い振りと言っておきましょう。
イタリアを圧倒し引き分け、パラグアイには勝ってるガーナを相手に勝ったのですから。
だが、山本監督の采配には頭来ますけど。
右サイドの石川に変わっての松井。石川良い動きしてたし、まだまだやれたと思っていたのに。
その後の松井は、攻めに関しては良いところ無かったし、今まで右サイドで良い活躍したことありましたっけ?
ほどんど、ぶっつけ本番でオーバエイジ枠の小野を使っても期待通りの動きでもなかったし、
なんとも頼りないGK曽ヶ端はどうなのよー。また、監督が見出した平山を使わなかったかも疑問に残る。
どうも五輪直前になって、監督の思考がくるったって感じでしょうか?
それまではいい感じで強化されてきたと思っていたのに。
結果だけを見ると、「谷間の世代」ってことなのかなぁー。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200408/at00001967.html