阪神-ヤクルト 12回戦(倉敷マスカットスタジアム)

      123456789 得 安 失
ヤクルト 420000000 6 15 1
阪神   000002000 0  6 1


勝利投手:ヤクルト 川島亮(5勝2敗0S)
敗戦投手:阪神 岩田(6勝5敗0S)
バッテリー:ヤクルト 川島亮、五十嵐 − 川本
     :阪神 岩田、阿部、石川 − 矢野



行ってきました、今年2度目の野球現地観戦。
場所は、阪神タイガース唯一の地方開催となる倉敷マスカットスタジアム
なんとか仕事を定時(17時)で切り上げ、車をかっ飛ばすもバイパス2号線が激混みだったので、某牛丼屋に駐車して、そこから折りたたみ自転車で15分程、マッハ漕ぎして球場入りたのが18時過ぎ。
外野自由席レフト側のセンター寄りに座ったのが、1回表2死1塁の場面。
スコアボードを見ると4点の文字が。
ありえない失点に愕然とし、雨が降り出し、びしょ濡れになり、今日は辛い観戦になりそうやなぁ〜と思っていたらそうなっちゃいました。
結果は、先発・岩田が6失点と乱調で、打撃陣はあと1本が出ず、完封負け。
唯一、盛り上がったのは8回裏1死満塁の場面。
球速が落ち、疲れの見え始めた川島亮なら、3番新井、4番金本と続く好打順なので1点ぐらい取るやろと思ってましたが、新井がフォークを空振りし三振。金本はライトフライに倒れ、ガックシ。
体力的には辛い観戦でしたが、ブッチギリの首位なので余裕で見てられました。


今年の現地観戦は2回ともヤクルトにやられちゃいました。
来年は、別チームとの対戦を見たいですが、倉敷で公式戦があるかのどうかが心配です。