父の入院

本日、私の父(66歳)が仕事中(職業:大工)2階から転落し、某病院(岡山市)に入院しました。
仕事中の怪我で入院したのは、これで3度目(記憶している限りでは)
仕事終わりに病院に行ったら、まさに病人って感じの父がいました。
今の所、肋骨を数本骨折しただけで命に別状無かったのは良かったのですが、一報を受けたのが仕事中だったのでどうすることも出来ず、何とも間の悪いことなんだろう。
今回が広島市、前回が新見市、前々回が東京で仕事中に、その一報を受けても仕事を投げ出し、直ぐに駆けつけることなど不可能。
今回も、母親が仕事を抜け出し、病院へ駆けつけ対応してくれたから良かったものの、もしもの時、最期を看取ることは出来ないだろうと思っています。


最期の看取り方は、人それぞれ。
最期に立ち合えなかったら、それはそれで運命やと思うし、そのことを後悔するのなら後悔しつつ生き続けようと思っています。
入院回数が増える度、このような思いが強くなっています。


ふと、こんなことを思ったので綴っておきました。