特急田中3号#6「優しさ以外に取り柄がないの?」

5月18日(金)22:00〜22:54 O.A.


今回は、なかなか大学を卒業出来ず、父が経営するホテルチェーンの跡取りの座が危うくなった桃山誠志(秋山竜次)がメインでした。
最後にほろりとさせるシーンがあったので、これを文字に起こして本日は終了します。(少々、手抜きです)


誠志の父「こんな連中がお前の友人なのか? なんとか答えろ!誠志」
桃山「お父さん、彼らは僕が今までの人生で出会った中で、最高の友人達です。」
誠志の父「お前には失望したよ」
*誠志の父、母、弟が立ち去り、成り行きを見守っていた友人達が桃山の傍に集合*
桃山「花形、カメラ、出せ、カメラ。記念撮影しよ、記念撮影」
花形「何の記念?」
桃山「決まってんだろ、お前。俺たちのさぁ、心と心が連結して魂の6両列車完成。くさい、くさいこと言わなくていい?」