北京五輪サッカー アジア２次予選突破

北京五輪アジア２次予選・第４戦シリア×日本戦をテレビ東京系列が生中継してくれたおかげで、無事、２次予選を突破する様を見ることが出来ました。
前半17分、右サイドから水野晃樹（ジェフ千葉）が左足で強烈なミドルシュートを放ち、先制点。
前半43分、コーナーキックから、ゴール前の本田圭佑（名古屋）がワントラップしてのシュートで２点目。
後半は、ほとんどの時間、劣勢に立たされた日本でしたが相手の決定力不足に助けられ、２−０で勝利。
残り２試合を残し、４チーム中、上位２位以内が確定し、２次予選を突破し、８月からの最終予選へと駒を進めました。
若いだけあって、パフォーマンスに斑があるチームですが、相手が強くなれば、それに合わせていいパフォーマンスをしてくれそう気もするので、非常に厳しい最終予選の突破、期待していますよ。
残る試合は、5月16日アウエーでの香港戦と6月6日ホームでのマレーシア戦。
余裕があるのか知らんが、ボールを持ちすぎて、相手からのスライディングを食らうシーンが多々、見られたので、くれぐれも怪我だけはしないように。
最後に先発したFW平山。シュート１本ぐらい、打てよなぁ〜！！
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=jleague&a=20070419-00000900-ykf-spo
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