スキーとの決別

賃貸アパートの退去(今月28日)に向けて、こつこつと荷物を運び、やっと8割片づいたせいで部屋はめっちゃ寒いですが、引越しで一番悩むのが、持って行く物と捨てる物との分別。
1〜3年ペースで引越してたので荷造りし易いようにと、電化製品の購入した時の箱をご丁寧に取って置いてたが両親と同居することにしたので、この機にすっきり処分することにしました。
そして、一大決心してもう一つ処分することにしたのがスキー用品一式。
6〜7年前に10万円以上費やし、御茶ノ水で購入したスキー板、ブーツ、ウェア、ゴーグル、インナー、グローブその他。
学生の頃、お金が無いのでレンタルで済ませてたが社会人になって、自分で稼いだ金で買ったにもかかわらず、使用したのはたった2回。
スキーに行く回数を重ねても、パラレルが出来ない自分。徐々にスキーへの熱が冷め、今や完全に凍結してしまいました。
今後一切スキーをしないと心に誓うと共に勿体無い思いで自分が嫌になりながら、わずか10mも無いごみ置き場へ昨夜24時頃、寂しく捨てに行きました。スキー板以外を。
なんせ第2水曜日が月1回ある燃えないごみの日だったので。
スキー板は粗大ごみの日に出すか、ショップに引き取ってもらう予定。


帰る途中、見上げた夜空の星は綺麗でした。