ドーハ・アジア大会2006サッカー男子2次リーグ敗退

眠い目を擦りながら見た昨夜のU-21日本代表対北朝鮮代表戦。
日本より年齢が高くオーバエージ(24歳以上)も使っていた相手に妥当な結果だったかもしれないが、自ら犯した不用意なファールとハンドからのFK2発に撃沈したのは非常に悔しく残念な結果に終わってしまった。
ボール支配率は勝っていたが、勝利への執念が明らかに北朝鮮の上だったのも見ていて歯痒く思えたが、後半18分以降、引き分け以上が2次リーグ突破の絶対条件にもかかわらず、残り13分FW前田俊介、残り1分FWカレン・ロバート投入と消極的な交代が輪にかけて、イライラさせた。ロスタイムを入れて、数分しか与えられなかったカレンにどうしろと言うのでしょうか。
まぁ、試合後の監督・選手のコメントからも、このチームがまだ戦う集団になっていないのはわかりました。
来年2月28日から始まる北京五輪アジア2次予選。この悔しさを忘れずに、計6試合、勝利して欲しいものです。
最後に、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕は同年6月11日、閉幕は同7月11日に決定し、アジア枠は4.5又は5になりそうなので一先ず安堵しました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200612/at00011546.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200612/at00011548.html