阪神の応援「蛍の光」見直しへ

阪神タイガースを球場で応援したことのある人はご存知だろう。その対戦相手のファンの方も。
イニング途中で、相手投手が降板する時に「蛍の光」が合唱されることを。
なぜ、「蛍の光」を歌うのか?、相手選手を侮辱する行為をして何がうれしいか?理解に苦しむので私は歌ったことは無いし、この時だけは同じ阪神ファンでありながら恥ずかしく思うし、憤りを感じながら聞いています。
特に阪神が負けている場合は、その投手が交代させられたら困るのに「蛍の光」を歌って何が楽しいのでしょうか?できれば、阪神が逆転してから交代して頂きたいのに...


評論家・江夏豊氏が6月5日付のデイリースポーツ「野球道」で、「蛍の光」の合唱を侮辱行為と指摘したことを受けて、後半戦初の本拠地戦となる7月28日のヤクルト戦から阪神が優勢時に相手投手がイニング途中にKO降板した場合のみ「蛍の光」を合唱することになったそうです。


個人的には全面的にやめてほしかったが、相手選手ではなくて阪神の選手達に活力を与える応援に重点を置いてもらいたいものです。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060718&a=20060718-00000023-dal-spo