危険なアネキ#7「敏腕社長の甘〜い誘惑!!」

皆川寛子(伊東美咲)のもとに敏腕社長こと望月(鶴見辰吾)が訪ね、甘〜い誘惑・焼酎「みながわ」の復活の話を持ちかけてきた。「みながわ」復活へ向けて、準備を進めるも望月の取った戦略は、従来の味・イメージを捨て、若者に受けるイメージ戦略だった。寛子、その弟・勇太郎(森山未来)は、望月の手法に疑問を抱きつつも、「みながわ」復活プロジェクトは着々と進行していった。そして、『みながわ』復興プレイベント当日になって、やっと2人は、目覚める。復活させるのは父親が一代で築いた「みながわ」でなければならないことを。寛子は、借金返済に望月にもらった3千万を返し、勇太郎とともに望月の前で土下座をし、甘〜い誘惑は白紙となりました。めでたしめでたし。
ところで、「みながわ」復活プロジェクトで費やした経費は、皆川(姉・弟)が負担することになったので借金は3千万円以上になっちゃった。今後どうやって「みながわ」を復活させるんでしょうねぇ〜???。まさか復活しないでドラマが終わっちゃうってことないよねぇーーー。
それにしても、どうみても望月は、三木谷か堀江社長みたいだったなぁ。